standalone クラスは dvipdfmx でも使えるような気がする

sample-standalone.tex

% 普通に platex して dvipdfmx したら
% 切り出した形の PDF が作れる
\documentclass{standalone}
\usepackage{plext} % わざわざ縦書きにしてみる
\begin{document}
\begin{minipage}<t>{6zw}
あきらめたら\\
そこで\\
試合終了だよ
\end{minipage}
\end{document}
% もっとも、切り出した「画像PDF」を作るのは
% standalone パッケージの本来の目的ではないようだが…。