Skip to content

Instantly share code, notes, and snippets.

Avatar
😀
Hello everyone!

Hiroshi Watanabe kaityo256

😀
Hello everyone!
View GitHub Profile
@kaityo256
kaityo256 / howto.md
Last active May 2, 2022
研究者として生きていくコツ
View howto.md

研究者として生きていくコツ

これは卜部さんの優秀なプログラマーになるためのコツに影響されて書いたものです。

著者について

自分を構成する要素は、大きい順にシステムエンジニア、プログラマ、研究者だと思っています。でも、おそらく給料は「研究者」として払われているため、研究者として生きていくコツとしました。僕はさほど優秀とは言えませんが、とりあえずそれなりに長いことそれで食っています。大学の教授のウェブサイトに「研究者としてのコツ」みたいなことが書いてあることがありますが、これには「既に大学の教授になっている人が書いている」という強烈なバイアスがかかっています。もちろん参考になることも書いてありますが、「死ぬほど研究しろ、研究のことだけ考えろ」的な文章が多い印象です。これは普通の人にとって役に立たない助言です。これは平均的な研究者として生きていくための戯言、ポエムだと思ってください。

健康第一

View howtoreview.md

査読の仕方

査読の仕方についての覚書。初めて査読をすることになり、どうして良いかわからないような人向けに書いてある。分野、雑誌、個人によって流儀が異なるので、全てを鵜呑みにしないで欲しい。なお、私の専門は数値計算であり、主な査読経験はPhys. Rev.系、J. Chem. Phys.、そしてJPSJなどである。

査読とは

査読システムに登場するプレイヤーは三種類、「著者」「エディタ」「査読者」である。

論文が投稿されると、まずエディタと呼ばれる研究者が論文を受け取る。エディタはその論文を読み、適切な査読者を選んで査読を依頼し、査読レポートを著者に送り、著者の反応を見て、最終的にその論文を出版するかどうか判断する。この一連の処理の責任を負うことを「ハンドルする」と呼んだりする。査読システムは著者と査読者のやりとりが主となるが、論文の生殺与奪権はエディタが握っており、実は最重要プレイヤーである。

View serializablemap.cpp
/*
# Copyright H. Watanabe 2017
# Distributed under the Boost Software License, Version 1.0.
# (See accompanying file LICENSE_1_0.txt or copy at
# http://www.boost.org/LICENSE_1_0.txt)
*/
#include <iostream>
#include <vector>
#include <map>
@kaityo256
kaityo256 / main.cpp
Last active Feb 5, 2022
Trad vs. Clang
View main.cpp
#include <algorithm>
#include <random>
#include <cstdio>
int main(void) {
std::mt19937 mt(1);
int s = 0;
for (int i = 0; i < 100; i++) {
std::uniform_real_distribution<double> ud(0.0, 1.0);
for(int j=0;j<10000;j++){
View main.cpp
#include <cstdio>
#include <algorithm>
#include <random>
int main(){
std::mt19937 mt;
double s = 0.0;
std::uniform_real_distribution<double> ud(0.0, 1.0);
for (int i = 0; i < 1000000; i++) s+=ud(mt);
printf("%f\n",s);
@kaityo256
kaityo256 / re_howto.md
Created Jan 21, 2018
Re:研究者として生きていくコツ
View re_howto.md

Re:研究者として生きていくコツ

これは以前書いた研究者として生きていくコツへの補足のようなものです。主にはてブ等でついたコメントへの返事です。

誰に向けて書いたか?

Twitter等で偶然見かけた、顔も名前も知らないポスドクさんたちの言動を見て、これから研究者を目指す学生さんに向けて書きました。そのポスドクさんたちは分野も違うので、私とは直接の知り合いではありません。何年も前のつぶやきに対する反応で、最近の投稿へのエアリプではありません。

研究者も人間です。長くポスドクをしていると、いつも任期に追われ、かつ自分の望むテーマとは必ずしも合致しないプロジェクトをわたり歩くことで、だんだん「自分は何屋さんなのか」がぼやけてくるなか、同期、後輩がポストを取っていくのを見て焦り、「もっとがんばらなきゃ」と自分を追い込んだり、社会や身近な人に呪詛を吐いたり、ということがありがちです。そんな人たちの言動を見て、将来ある若い人が負の影響を受けないといいな、と思って書いたものです。なので、現在ポスドクをやっている人に向けて書いたものではありません。

@kaityo256
kaityo256 / test.cpp
Created Nov 21, 2021
Logical operation of predicate registers on SVE
View test.cpp
#include <arm_sve.h>
#include <iostream>
#include <vector>
#include <random>
void show_pr(svbool_t tp) {
int n = svcntb();
std::vector<int8_t> a(n);
std::vector<int8_t> b(n);
std::fill(a.begin(), a.end(), 1);
@kaityo256
kaityo256 / test.cpp
Created Nov 2, 2021
OpenMP Schedule Sample
View test.cpp
#include <cstdio>
#include <omp.h>
const int N = 8;
int d[N] = {};
int main() {
int tid;
#pragma omp parallel for schedule(static)
for (int i = 0; i < N; i++) {
View doctor.md

博士の話

はじめに

アニメや映画などを見ていると、「博士」と呼ばれる人が出てくることがあります。ポケモンにもオーキド博士がいますね。多くの場合物語に登場する「博士」は一人だけで、たんに「はかせ」と呼ばれます。物語に出てくる博士はだいたい物知りで、年配であることが多く、「○○じゃよ」みたいな話し方をしたりします。この「博士」、実際にはどうやってなるのでしょうか?本稿では、「博士」にあまり馴染みのない人向けに博士の仕組みを説明してみようと思います。なお、博士号のとり方は分野によりかなり違います。以下は筆者の知る理工系、特に工学系に限った話だと思ってください。

博士とは

物語では「博士」を「はかせ」と呼ぶことが多いですが、称号としての「博士」は「はくし」と呼ばれます。大学などの高等教育機関は、学術上の知識、能力が十分にあると認めたものに対して学位(degree)を授与することができます。学位にはいろいろありますが、その最高位に位置づけられるのが「博士号」です。戦前は博士号を授与できる機関が帝国大学に限られていたために希少性が高かったようですが、現在は学校教育法により、大学院を置く大学は課程修了者に修士または博士の学位を授与できることが定められています。他にも学位授与機構という、大学以外で学位を授与できる機関があります。

View m256.cc
//----------------------------------------------------------------------
#include <stdio.h>
#include <emmintrin.h>
#include <immintrin.h>
//----------------------------------------------------------------------
void
printm256(__m256d r){
double *a = (double*)(&r);
printf("%f %f %f %f\n",a[0],a[1],a[2],a[3]);
}