- 下の子が2歳になったので、この1年を思い出した結果を書き残しておいたもの
- 将来読み返したら面白いかもなぁ、という意図で、オチはない
- 過去記事一覧→誕生日記事早見表
- 特に問題もなく順調に2歳になってよかった。早いものである
- 上の子に比べて育てやすさがある。会話ができるまではまだあと1年ぐらい必要
当時、その案件にはひとりアサインで、客先常駐であった。幸いにして常駐先の皆さんには本当に良くしていただいて、困りごともなく、業務も適量で、掛け値なしによい客先だなと思っていた。
しかしそうなってくると、所属先に所属している意味ってなんだっけという疑問がむくむくと頭をもたげてくるのである。客先常駐ひとりアサインというのは客先常駐ひとりアサインであるがゆえに、会社がこんだけ抜いてるぞというのが隠しようがないわけ。客先に請求書持っていくのも自分なんだから単価も分かるし、振り込まれてる給料も分かる(明細見れば社保の会社負担分とかも分かる)。俺が所属先に投げてるバックオフィス業務は、この抜かれてる金額に見合っているか?
ところが。ところがなのである。やめるぞと宣言して常駐が解除になり、所属先に残りのしばらく通っていると、いろいろなことが見えてくるのだ。たとえば所属先の同僚と何気なく会話する。たとえばバックオフィスの人達と(やめるから)書類のやりとりをする。たとえば所属先の営業が電話をかけている。そういうごく些細なことの積み重ねがあるのだ。会社は、中抜きするだけの謎の組織ではなかった。もっとディティールがある。そこを無視して、というか、そこが不可視化されて、金のやりとりだけ見えてしまうから、不要という話に傾いてしまったんだと気づいた。まあ言った以上はそのままやめたし次も良かったから後悔もないけど、不幸な、というか、回避策は何かあったんではないか。
##controller | |
def index | |
#includesとかはせずにとりあえずn1_safeを付けておく | |
@posts = Post.all.n1_safe | |
end | |
#Post load (X.Xms) SELECT "posts".* FROM "posts" | |
##view | |
#なにも考えずにeachとかまわしまくると、必要になった時にまとめてN+1を回避しつつloadされる感じ | |
<% @posts.each do |post| %> |