今週の更新で皆さんに作業項目のカスタマイズができるようになったことをお知らせでき、嬉しく思います。これらは以下のカスタマイズを可能にします。
- 新しいフィールドの追加(日付/時間,文字列, 整数, decimal)
- ワークアイテムのレイアウト再変更
- プロセスの継承
- プロセスのセキュリティ
function Where-command | |
{ | |
param( | |
[Parameter(ValueFromPipeline=$true,Mandatory=$true)] | |
[string] $Name | |
) | |
begin | |
{ | |
} |
ダッシュボードのwidgetのextensionsがWidget SDKで作れるようになりました。Add a dashboard widgetで始めてください。
extension frameworkのcontribution pointをみてwidgetsを実装してください。実装にはJavaScript,HTML,CSSの知識とアイディアが必要になります。もしフィードバックがあるなら、vsointegration@microsoftcom にメールを送ってください。
ブランチを作業項目に関連付けることができるようになりました!新しい開発セクションから新しい作業項目を作り、ブランチやコミット、プルリクエストを作成することができ、次のステップとして開発を行うというワークフローが行えるため、開発要件に関係なくブランチを作る、ということをしなくてよくなりました。この方法でブランチを作るとき、ブランチには自動的に作業項目の関連付けが行われ、簡単で素早いワークフローを提供することができます。
param | |
( | |
[Parameter(Mandatory=$true, HelpMessage="Enter Azure Subscription name. You need to be Subscription Admin to execute the script")] | |
[string] $subscriptionName, | |
[Parameter(Mandatory=$true, HelpMessage="Provide a password for SPN application that you would create")] | |
[string] $password, | |
[Parameter(Mandatory=$false, HelpMessage="Provide a SPN role assignment")] | |
[string] $spnRole = "owner" |
REST APIでのWebベースのチームプロジェクトの作成と削除を提供します。もちろんプロジェクト管理を行う権限を持っている必要があります。
詳しくはcreate a team projectを見てください。
RELEASEハブが追加され、別途クライアントとサーバのインストールを行うことなく、Webでのリリース承認機能が提供されます。この新しいバージョンは新しいビルドシステムと統合されています。 オンプレミスサーバ、SCVMM、VMwareといった仮想マシンやAzureにデプロイできます。リリースの定義は順次もしくは並列のいずれでも定義することができます。 作業項目、コミット、ビルド、リリースのいずれでも追跡することができます。詳しくはドキュメントもしくはいくつかのブログを見てください。
Visual Studio Marketplaceからパッケージマネージメント拡張機能をダウンロードすれば、使用可能になります。
検索機能はVisual Studio Marketplaceで最も高い要望の一つでした。このリリースでは、基本的な検索をVisual Studio Codeの拡張機能および、Visual Studio Team ServicesのMarketplaceで提供します。統合された検索はまだVisual Studioの拡張機能ではサポートされていません。現在の検索機能がVisual Studio Galleryからリダイレクトされ、新しいタブに検索結果が表示されるようになります。
REST APIを使用したチームプロジェクトの作成と削除機能を提供します。Team Foundation Server と Visual Studio Team Services の両方で使用可能です。詳細はcreating a team projectを参照してください。
VSTSでは既に使用可能なRelease ManagtementがTFSでも使用可能になりました。TFS WebアクセスのRELEASEハブから使用可能です。新しいバージョンのRelease Managementでは新しいビルドシステムと統合されています。
リリース単位でテスト結果とテスト品質を閲覧できる機能を追加しました。リリース概要のTestハブではテストを実行したそれぞれの環境のテスト状況を表示することができます。テスト状況では特定の環境やリリースにおけるテストの成功と失敗、成功パーセンテージ、テスト間隔といった情報がすべてのテスト環境を相互に参照することができます。失敗したテスト結果のエラーメッセージをドリルダウンして、スタックとレースやテストの添付ファイルを概要ページから参照することができます。ここから失敗したテストのバグを作成し、関連するバグとして登録します。
複数の環境に展開が成功した後、リリース定義を(例えばProd/Productionの意味)自動的に作成することができます。これは複数の複雑な環境(QA1やQA2という環境)に自動的にリリース環境を構築するという機能セットの拡張に便利です。
ビルド状態(成功か失敗か)がコードエクスプローラーとコミット詳細ビューで確認することができます。常にコミットがビルドを通ったかどうか確認することができます。
この前の追加でコミット詳細ビューでもビルドが成功したかどうか、表示することができるようになりました。もし、プルリクエストを使って変更をマージした場合、masterブランチに追加した変更をリンクされたプルリクエストから追跡することができます。変更がmasterに行われたとき、ブランチのリンクが変更に現れます。
関係する注意として、これで簡単にあなたのプルリクエストのれビュワーを追加、もしくは削除できます。プルリクエストにレビュワーもしくはグループを追加するには検索ボックスで簡単に探すことができます。レビュワーを削除するときはレビュワーが表示されているタイルからXボタンを押してください。
ここに記述された内容は今週中に順次ロールアウトします。デプロイの状態はhttp://blogs.msdn.com/b/vsoservice/を見てください。 我々でさえもいつリリースが始まるかはわかりません。
最初に、Team Servicesから送信されるメールのフォーマットについて解説します。すでに気づいたかもしれませんが、我々はVSTSのメール送信フォーマットを完全にオーバーホールしました。考慮事項と理解を助けるための情報をメールに追加しました。もちろん、全てのメールはモバイルデバイスで上手く表示できるように設計されています。